2015年5月19日火曜日

便利グッズ 折り畳みキャリー

週末の午前中は、娘を連れて近所のスーパーなどへ買物に出かけます。娘を抱っこ紐で正面に抱えて、近隣の神社や公園に立ち寄りながら、娘を午前中の昼寝に誘う為の散歩も兼ねて。

6時起床の娘は、9時から10時の間、睡魔に襲われます。ここでスヤスヤ眠らせてあげると、午後の機嫌がすこぶる良いのです。歩く振動が心地よいのか、歩き出すとかなりの割合で眠ってくれます。但し、公園で遊ぼうね、とか出がけに言ってしまうとなかなか眠らずに頑張って起きてしまうのですが…。

ある時、オムツ、ミルク2缶、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、食材や飲料を買う必要がありました。奥さんには、何回かに分けて買いに行く提案を受けたのですが、横着な僕は一度で済ませようとしました。
これがかなりの苦行でした。
娘は抱っこしているし、両手は空いているし大丈夫だろうとタカをくくったのですが。

スーパーの地下で食材を買い、上の階に移動してオムツやミルクを買い、ドラックストアに寄ってティッシュペーパーとトイレットペーパーを持ってレジに並んでる時は通路を塞いでしまう程の大荷物でした。道路を歩いても幅を取ってしまうので、後ろから来る車にクラクションを鳴らされる。買物袋が指に食い込んできて痛いし、なんとなく通りすがりの人々の視線も「なんだか大変ねえ、ほほほ」と嘲笑されているような気になるし。

なんとかならないかなぁと考えていたある日、安売りの殿堂ドンキホーテで良いものを見つけました。折り畳み出来るキャリーです。980円。これならオムツやトイレットペーパーなどの嵩張るものを括り付けて動けます。早速購入し、その足で駅ビルの中にある300円ショップを物色し、折り畳める箱も購入。この2つを組み合わせたら、前述のような大量の買い物も、凄く楽になりました。

オムツやティッシュペーパーなどの箱状の荷物はキャリーの台座に置いて、その上に折り畳み箱を開いて乗せゴム紐で固定、買った食材を入れます。相当な量の買物を一回で軽快に出来るようになりました。それに加えて買物袋が指に食い込んむ苦痛からも解放されましたし、キャリーに綺麗に積んであるので、幅をとって歩く事もありません。買物後に本屋やコンビニに寄って、スマートに立ち読みもできます。あ、立ち読みはいけませんね。

この折り畳みキャリーと折り畳み箱の2点セット、持ち出す時はIKEAの袋に入れてるのですが、現在、ピッタリサイズのトートバッグを探しています。






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